ベビーサインの歴史
「リンダ・アクレドロ博士」の名前をご存じですか?
幼児心理学者の彼女はベビーサイン誕生に大きく関わっています。
博士の娘ケイトが生まれたことがベビーサイン誕生のきっかけです。
ケイトは1歳になった頃から母親のリンダにジェスチャーを使って話しかけるようになりました。
水槽の魚、公園で咲いていた花、そして部屋の片隅にいたクモを全てジェスチャーで表現するのです。
これがベビーサインの誕生する「きっかけ」となります。
リンダは、いくつかの疑問点を挙げました。
ケイトは何を根本にジェスチャーを考え出しているのか?
他の物に対するジェスチャーを教えてあげることができるのか?
他の赤ちゃんもケイト同様ジェスチャーを使ってコミュニケーションをとれるのか?
これらの疑問を基に「ベビーサイン」という本をリンダ・アクレドロ博士とスーザン・グッドウィン博士は書き上げました。
彼女たちは、更にアメリカ国内の研究所から助成を受けながらベビーサインについて数十年間に渡って研究を続けました。
研究と同時に数多くの論文なども発表しています。
そして、ベビーサインは新しい育児法として確立していきます。
ベビーサインは、いまでは世界中で取り入れられている育児法となりました。